トゲヒシバッタ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > トゲヒシバッタ

トゲヒシバッタの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 8, 2020)
トゲヒシバッタの成虫.胸部から1対の鋭い突起が突き出ている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)
トゲヒシバッタの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 15, 2021)

トゲヒシバッタ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Criotettix japonicus

分類

  • ヒシバッタ科 Tetrigidae

分布

  • 北海道(南部),本州,四国,九州,種子島

解説

  • 水田脇や河川敷といった湿地に多い.
  • ハネナガヒシバッタに似るが,胸部から一対のトゲが突出していることが特徴.
  • 東広島キャンパスでは生態実験園に多い.

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > トゲヒシバッタ