ゴマダラチョウ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ゴマダラチョウ

シラホシハナムグリとともにコナラの樹液を吸うゴマダラチョウの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 31, 2022)
シラカシの樹液を吸うゴマダラチョウの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 7, 2023)
ゴマダラチョウの成虫(裏).雑木林周辺に生息し成虫は樹液にも集まる.エノキを食草とし,幼虫は枯れ葉の下で越冬する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 29, 2016)
ゴマダラチョウの成虫(表).表の地色は黒色で白斑が散らばる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 29, 2016)
エノキ葉上のゴマダラチョウの幼虫.2本の角が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep.13 , 2018)
ゴマダラチョウの幼虫.冬が近づいているため,体色が茶褐色に変化している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 10, 2018)

ゴマダラチョウ

和名

学名

  • Hestina japonica

分類

  • タテハチョウ科 Nymphalidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州

解説

  • キャンパス内での個体数は多い.
  • 主な幼虫の食樹はエノキ
  • 成虫は様々な樹木の樹液を吸う.

ギャラリー

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ゴマダラチョウ