グンバイトンボ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > グンバイトンボ

成熟したグンバイトンボの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 28, 2020)
グンバイトンボの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 27, 2020)
グンバイトンボの産卵.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 28, 2021)
グンバイトンボの成虫(オス).モノサシトンボに似るがより小型で,オスは中脚と後脚が白い軍配状になっている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 3, 2019)
グンバイトンボの成虫(メス).メスの脚は軍配状になっておらず,モノサシトンボとの識別が少し難しくなる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 17, 2019)

グンバイトンボ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Platycnemis foliacea

分類

  • モノサシトンボ科 Platycnemididae

分布

  • 本州,四国,九州

解説

  • オスの中脚と後脚が白い軍配状に広がることが特徴.
  • メスはモノサシトンボに似るが,より小型で腹部の模様が異なる.
  • 小河川周辺でよく見られる.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > グンバイトンボ