クロカミキリ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クロカミキリ

クロカミキリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2019)
クロカミキリ成虫.触角が短く大アゴが発達しているため,クワガタやゴミムシと間違われることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 28, 2019)

クロカミキリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Spondylis buprestoides

分類

  • カミキリムシ科 Cerambycidae

分布

  • 日本全国.

解説

  • 触角が短く比較的大アゴが大きいため,クワガタムシやヒョウタンゴミムシのような風貌のカミキリムシ.
  • ヒノキアカマツなど各種針葉樹の伐採木に集まる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クロカミキリ