クリ

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クリ(植栽)の花序(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 3, 2016)
クリ(植栽)の花序(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 9, 2017)
クリ(植栽)の雌花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 9, 2017)
クリ(植栽)の堅果(けんか)(広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 2, 2016)
クリ(広島県東広島市鏡山 広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Oct. 13, 2017)
クリの葉(広島県東広島市鏡山 広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Oct. 13, 2017)
クリの殻斗(かくと)と堅果(けんか)(広島県東広島市鏡山 広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Oct. 13, 2017)
鋸歯の比較.左から,アベマキクヌギクリ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 29, 2017)
クリの樹皮(広島県東広島市鏡山北; 撮影: 池田誠慈, Oct. 13, 2017)
紅葉したクリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 9, 2016)
紅葉したクリの葉(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 9, 2016)
クリの落ち葉(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 9, 2016)

目次

クリ Castanea crenata Siebold & Zucc.

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ブナ科 Fagaceae > クリ属 Castanea

解説

県内に広く分布し,中国山地ではしばしば大木になる.ブナ林域の二次林であるクリ-コナラ群集を形成する.沿岸部のアカマツ林にも多い.栽培品種は堅果が大きく,タンバグリはそのひとつである.シバグリとは野生で堅果の小さいものをいう.芳香成分としてスペルミンをもつ.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

  • 県天「平子のタンバグリ」(西城町,根回り5.9 m,樹高15 m,県内最大)
  • 甲奴町天「福田のタンバグリ」
  • 庄原市天「峰田の大栗」

標本

  • 極楽寺山(yy-3113),向原町大土山(yy-6012),芸北町捨谷(yy-6259),広島市桐原(yw-25),府中町呉娑々宇山(yw-1865),帝釈峡(yw-5415),安芸津町三津(hh-6927),黒瀬町国近(km-3884),臥竜山(yw-7354),総領町馬場(yw-7539),三良坂町灰塚(yw-8801),野呂山(mt-14814),府中市亀ヶ岳(sf-2441),福山市矢川(sf-2581),尾道市戸崎(sf-2904),熊野町石岳山(yw-10721),千代田町猿喰山(mt-17073),三原市大峰山(sf-4349),口和町宮内(hn-817),高野町船山(km-7450),神之瀬峡(tk-276),世羅町戸張(ns-1722),西城町三坂(hn-1123),油木町岩貝(sf-8122),神石郡三和町星居山(kk-1918),御調町菅(sf-613),大和町安田山(mt-16717),世羅西町黒川(sf-1348),豊松村有木(sf-1484),久井町宇根山(sf-8855),佐伯町羅漢山(hh-8843),甲山町伊尾(yk-9808),新市町京の上山(sf-10074)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

  • クリノキ
  • シブグリ
  • スクモグリ
  • ホンクリ

備考

  • 環境庁コード: 11700
  • クリより美味しい十三里(九里(くり)+四里(より)).

文献(出典)

文献(引用)

  • 三次地方林業同志会. 1997. 広島県樹木方言集. -viii + 57 pp. 三次地方林業同志会, 三次.

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