カンヒザクラ 廣島大學櫻曼荼羅

提供: 広島大学デジタル自然史博物館 植物
移動: 案内検索

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 廣島大學櫻曼荼羅‎ > カンヒザクラ


カンヒザクラ(広島県東広島市 広島大学東広島キャンパス; 撮影: 青山幹男)
カンヒザクラの花(広島県東広島市 東広島キャンパス工学部西; 撮影: 池田誠慈, Mar. 24, 2017)
カンヒザクラの花(広島県東広島市 東広島キャンパス国際協力研究科; 撮影: 池田誠慈, Mar. 23, 2018)
カンヒザクラの花(広島県東広島市 東広島キャンパス総合科学部東; 撮影: 池田誠慈, Mar. 24, 2017)
カンヒザクラの花(広島県東広島市 東広島キャンパス国際協力研究科; 撮影: 池田誠慈, Mar. 26, 2017)
カンヒザクラのがく(広島県東広島市 東広島キャンパス工学部西; 撮影: 池田誠慈, Mar. 24, 2017)
カンヒザクラのがく筒(広島県東広島市 東広島キャンパス国際協力研究科; 撮影: 池田誠慈, Mar. 26, 2017)
カンヒザクラの苞(広島県東広島市 東広島キャンパス国際協力研究科; 撮影: 池田誠慈, Mar. 26, 2017)
カンヒザクラの樹形(広島県東広島市 東広島キャンパス総合科学部東; 撮影: 池田誠慈, Mar. 24, 2017)
カンヒザクラの開花(広島県東広島市 東広島キャンパス国際協力研究科; 撮影: 池田誠慈, Mar. 17, 2017)
カンヒザクラのつぼみ(広島県東広島市 東広島キャンパス国際協力研究科; 撮影: 池田誠慈, Mar. 17, 2017)

目次

カンヒザクラ Cerasus campanulata (Maxim.) A.V.Vassil.

野生種(中国・台湾・石垣島・久米島に自生).3月上旬~4月上旬開花.一重.花弁と萼片(がくへん)は濃紅色.花糸も赤色.花は釣鐘状で,花弁は平開せず散らない.開花が先行し次いで葉が展開.本州には江戸時代に伝来.沖縄のものは花色がやや白っぽく,リュウキュウカンヒザクラとして区別されることがある.

シノニム synonym

  • Prunus campanulata Maxim.
  • Prunus cerasoides D.Don var. campanulata (Maxim.) Koidz.

別名

  • ヒカンザクラ(緋寒桜)
  • ヒザクラ(緋桜)
  • ガンジツザクラ(元日桜)
  • タイワンザクラ(台湾桜)
  • サツマザクラ(薩摩桜)

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > バラ科 Rosaceae > サクラ属 Cerasus

解説

  • 野生種.沖縄から台湾,中国南部に分布.沖縄の石垣島と久米島のものは自生と考えられている.現在は日本各地に植栽されている.沖縄県の桜の開花状況で桜とされるのは本種.
  • 春の早い時期に濃紅色の一重の花を咲かせる.
  • 寒い頃から濃紅色(緋色)の花を咲かせるため,寒緋桜(カンヒザクラ)の名がある.
  • 石垣島の荒川のものは国の天然記念物に指定されている.
  • 久米島では1月中旬から開花が始まる.
  • カワヅザクラの母種のひとつと考えられている.

広島大学内での生育場所

  • 国際協力研究科周辺(東広島キャンパス)
  • 工学部西
  • 総合科学部東

由来

  • 植栽

カンヒザクラ(寒緋桜)

基本データ

和名・品種名
寒緋桜
読み
カンヒザクラ
開花期
3月上~中旬
濃紅色
花弁数
一重
サイズ
高木
樹形
場所
国際研
本数
2

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 廣島大學櫻曼荼羅‎ > カンヒザクラ