カンサイスノキ

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カンサイスノキの花(山県郡北広島町雄鹿原 城岩山; 撮影: 内田慎治, May 18, 2014)
カンサイスノキの花(広島県廿日市市宮島町; 撮影: 内田慎治, Apr. 22, 2014)
カンサイスノキ(果)(広島県山県郡北広島町 寒曳山; 撮影: 垰田 宏, July 18, 2010)
カンサイスノキ(広島県広島市安佐南区 窓ヶ山; 撮影: 垰田 宏, May 22, 2011)
カンサイスノキの果実(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 21, 2019)

目次

カンサイスノキ Vaccinium smallii A.Gray var. versicolor (Koidz.) Yamaz.

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ツツジ科 Ericaceae > スノキ属 Vaccinium

解説

  • これまでスノキと報告された下記の文献は本変種である.
  • 葉の裏面の主脈と葉柄の下部に曲がった毛がある.
  • 基本変種(var. glabrum Koidz.,狭義のスノキ)は中部地方に分布し,主脈と葉柄は無毛である.
  • 広義のスノキVaccinium smallii A.Grayとして扱われる場合もあるが,現在以下の3変種1品種が認められている.
    • オオバスノキVaccinium smallii A.Gray var. smallii
    • ケナシオオバスノキVaccinium smallii A.Gray f. glabrescens (H.Hara) M.Mizush. & O.Mori
    • カンサイスノキVaccinium smallii A. Gray var. versicolor (Koidz.) T.Yamaz.
    • スノキVaccinium smallii A.Gray var. glabrum Koidz.

花期

  • 4-5月

分布・産地・天然記念物

分布

産地

  • 廿日市市宮島町

天然記念物

標本

  • 大竹市前飯谷(km-6065),吉和村冠山(yh-245),加計町温井(yy-6352),三段峡(yw-5079),湯来町大峯山(mt-7741),豊平町竜頭山(yy-6528),佐伯町権現山(mt-10634),極楽寺山(mt-10441),広島市鉾取山(yy-11705),熊野町石岳山(mt-13394),福富町上竹仁(yy-4936),府中町水分峡(hh-4413),海田町日浦山(yw-5959),東広島市市畑(mt-7815),呉市石山(mt-11655),黒瀬町国近(km-3915),三良坂町長沢(kk-1441),口和町宮内(hn-955),久井町宇根山(sf-8842),三原市仏通寺(yw-1157),甲山町今高野山(ns-1422),御調町下山田(yk-6901),大和町下徳良(yk-7512),豊栄町天神嶽(mt-16091),尾道市摩訶衍山(sf-773),世羅西町黒川(sf-1301),上下町岳山(yk-8499),庄原市大黒目山(yw-4956),高野町神之瀬湖畔(yw-11018),神之瀬峡(kk-2920),比婆山(yw-5286),神石町長者原(sf-500),神石郡三和町星居山(yo-27),東城町鳶ノ巣山(hn-1850)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • これまで広島県でスノキとよばれていたもの.

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 42500

文献(出典)


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