イロハモミジ

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紅葉したイロハモミジ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)
紅葉したイロハモミジ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)

目次

イロハモミジ Acer palmatum Thunb.

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ムクロジ科 Sapindaceae(APG分類体系)カエデ科 Aceraceae) > カエデ属 Acer

解説

  • 宮島はモミジの名所であるが,これは嘉永年間(1850年頃)から植栽され始めたもので,紅葉谷で胸高直径を測ると,谷の下方ほど大きくて,上方になるにつれて小さくなっている.宮島の自然林中への逸出はほとんど見られない.
  • 広島県の県木及び県花はモミジである.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

  • 吉備高原面から中国山地に広く分布し,島嶼部や沿岸部には自生しない.

産地

天然記念物

  • 県内の「モミジあるいはカエデ」の天然記念物にはイロハモミジ,オオモミジ,その他のカエデ属などがあるが,一括して列挙する.
  • 大崎町天「原田のモミジ」
  • 甲山町天「青近のカエデ」
  • 総領町天「上市臨川庵跡のカエデ・サルスベリ」
  • 総領町天「上市共同墓地のカエデ群生林」
  • 東城町天「大古屋の大モミジ」

標本

  • 豊栄町乃美(yy-9736),大和町棲真寺(yy-10387),吉和村細見谷(yy-6685),本郷町用倉(yy-6845),滝山峡(yy-7220),三次市畠敷(yy-3708),広島市堂床山(km-41705),府中町水分峡(zt-570),野呂山(mt-7441),湯来町大峯山(mt-7742),東城町三国山(yw-4635),山野峡(mf-46),帝釈峡(yw-5441),佐伯町栗栖(km-5166),三良坂町灰塚(kk-1104),油木町新免(sf-3592),御調町諸原(yk-3897),新市町神谷川(yy-14944),豊平町酒森(yy-14852),神之瀬峡(tk-261),甲奴町品の滝(ns-2221),甲山町男鹿山(ns-1036),世羅町旗山(ns-2106),芸北町大暮川(sy-313),総領町黒目(tk-5),府中市本山町(sf-1595),上下町岳山(yk-8497),極楽寺山(yw-8188)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • イロハカエデ
  • カエデ
  • タカオカエデ

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 32710

文献(出典)


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