アベマキ

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アベマキ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 7, 2016)
アベマキ(広島県東広島市鏡山産; 撮影: 池田誠慈, Sep. 29, 2017)
アベマキの葉.葉裏は毛があり白い.(広島県東広島市鏡山産; 撮影: 池田誠慈, Sep. 29, 2017)
アベマキの堅果(どんぐり)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Oct. 7, 2016)
アベマキの堅果と殻斗(広島県東広島市鏡山産; 撮影: 池田誠慈, Dec. 13, 2016)
アベマキの樹皮(広島県呉市蒲刈町田戸(上蒲刈島); 撮影: 池田誠慈, Dec. 20, 2015)
鋸歯の比較.左から,アベマキ,クヌギ,クリ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 29, 2017)

目次

アベマキ Quercus variabilis Blume

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ブナ科 Fagaceae > コナラ属 Quercus

解説

  • クヌギの葉裏は緑色で光沢があるが,アベマキは毛があり白い.アベマキの樹皮はコルク層がよく発達している.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

  • 島嶼部,沿岸部,吉備高原面から中国山地に広く分布するが,中国山地の高所には見られない.自生も多いが,樹皮からコルクを採取するために,植林が行われた.

産地

天然記念物

  • 県天「大アベマキ(矢熊のミヅマキ)」(大朝町)
  • 県天「川北のアベマキ」(庄原市),
  • 神石町天「永野南神社のクヌギ」(これはアベマキである.胸高幹囲525 cm,樹高33 m)

標本

  • 加計町温井(yy-6327),極楽寺山(yw-5363),広島市宇賀峡(yw-2327),府中町城ヶ丘(yw-3636),海田町日浦山(hh-6620),熊野町萩原(mt-13482),呉市塩焼(mt-7500),倉橋町鹿島(my-10),東広島市高屋東(km-73500),黒瀬町国近(km-3883),大和町蔵宗(sf-2250),甲山町男鹿山(ns-958),世羅西町黒川(sf-1383),三良坂町田戸(yw-6314),総領町木屋(yw-6632),吉舎町安田(kk-990),庄原市大目黒山(yw-4931),三原市筆影山(yk-4540),尾道市鳴滝山(yk-2146),因島(yk-2112),府中市亀ヶ岳(sf-2413),福山市島串(sf-2597),内海町横島(sf-2763),沼隈町横倉(sf-3505),御調町大塔(yk-3739),口和町宮内(hn-872),新市町福戸(sf-5397),神之瀬峡(hn-1534),豊松村有木(sf-1516)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

  • アベ
  • アラマキ
  • イシアベ
  • オニマキ
  • カワマキ
  • ジヨウキ
  • ドングリノキ
  • ナラ
  • ニホンマキ
  • ヒマキ
  • ホンマキ
  • マキ
  • ワタマキ

備考

  • 環境庁コード: 12170

文献(出典)

文献(引用)

  • 三次地方林業同志会. 1997. 広島県樹木方言集. -viii + 57 pp. 三次地方林業同志会, 三次.

インターネットリソース



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