アシナガコマチグモ 広島大学東広島キャンパス

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アシナガコマチグモの成体(オス).歩脚が非常に長い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 6, 2021)
アシナガコマチグモの成体.夜間樹上を徘徊する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 12, 2019)
アシナガコマチグモの成体(メス).上顎が発達している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 6, 2021)
アシナガコマチグモの幼体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2020)

アシナガコマチグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • アシナガコマチグモ

学名

  • Cheiracanthium eutittha

分類

  • コマチグモ科 Eutichuridae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • オス,メスともに歩脚が非常に長い.
  • 樹上性で,夜間徘徊する.
  • 広葉樹の葉で産室を作る.
  • 毒牙をもつため,咬まれないよう注意が必要.
  • 東広島キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 馬場友希・谷川明男. 2015. クモ ハンドブック. 111 pp. 文一総合出版, 東京.

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