お知らせ/20131109広島大学学術標本共同資料館開所式

提供: 広島大学デジタル博物館
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広島大学学術標本共同資料館 オープニング記念講演会&施設見学会

2013年11月9日(土)に,広島大学学術標本共同資料館のオープニング記念講演会&施設見学会が行われます.

趣旨

広島大学には、戦前の前身校時代から引き継がれた数十万点を超す膨大な植物(主にコケ植物)標本と文献等資料が保管されています。この度、広島大学学術標本共同資料館の完成を記念してその歴史や機能を紹介するオープニング記念講演会を開催します。併せて植物標本庫や地質標本収蔵室の施設見学も特別実施します。

日程と内容

■日時:
2013年11月9日(土) 13:30~15:30
■スケジュール:

13:30~        

  • 出口博則(広島大学特任教授)「85年の歴史を紡ぐ広島大学植物標本庫-特色あるコケの研究とその資産」
  • 山口富美夫(理学研究科教授)「広島大学デジタル自然史博物館と標本データベース」
  • 嶋村正樹(理学研究科助教)「コケ研究最前線-ゼニゴケ研究」
  • 早坂康隆(理学研究科助教)「広島大学地質収蔵標本庫について」

14:30~

  • 学術標本共同資料館施設見学
■会場:

東広島キャンパス先端物質科学研究科4F(401N教室)「広大中央口」下車徒歩5分

■入場無料・申込不要

リンク

http://home.hiroshima-u.ac.jp/museum/event.html#kouenkai